先日、Kinderクラスの子どもたちは、キッコーマンもの知りしょうゆ館へ遠足に行ってきました!事前に学んだ内容を生かして、実際に醤油がどのように作られているのか、工場での体験を通じて学びました。
事前学習では、醤油が何でできているかを考えたり、地図を使って見学先や移動手段を確認したりすることで、より深い学びを準備しました。その結果、工場見学では、子どもたちが積極的に質問をしたり、興味を持って観察している姿が印象的でした。



醤油が作られる工程を目で見て、匂いをかいで、さらには試食までして、たくさんの刺激を受けた子どもたち。実際に目の前で見ることができた大きな機械や、醤油の製造過程に、みんな興奮しながら体験していました。特に、工場で食べたアイスクリームの美味しさには、子どもたちも大満足だった様子。



何より、実際に「見る」「触れる」といった体験が、子どもたちの理解を深め、本だけでは得られない貴重な学びとなりました。




今回の遠足を通して、子どもたちにとって素晴らしい体験となり、これからの学びにもつながる貴重な時間となりました。今後もこうした実体験を大切にし、子どもたちの好奇心や探究心を育んでいきたいと思います。